[Java入門]第3章 Java 言語でのプログラミング入門
本書の読者の多くはアプレットを作成することを目的としていることでしょう。
しかし、この章ではアプレットのことは忘れて、簡単なプログラムを作りながらJava言語でプログラミングを行なうために必要となる基本的な知識を解説します。
プログラミングが初めてという方から、他の言語でプログラミングをしているという方まで、多くの皆さんに役立つように例を交えて進めていきます。
実際のソースコードを示しますのでぜひ試してみてください。
この章では、まずプログラミング作業の流れを示し、その後オブジェクト指向とJava言語の基礎知識、プログラミングの考え方を例を通じて説明します。
最初はアプレットではなく、単独のプログラムを作ってみましょう。
アプレットの作成については第4章で説明します。
もちろん、アプレットを作成する際にも本章で説明している知識が必要となりますので、一読しておいてください。
また、文法や言語仕様についてはこの章では特に説明しません。 第7章を参照してください。
この章で説明するプログラムは添付CD-ROMに入っています。 Windows 95/NT版はsample¥win32¥chapter3.zip を展開するとchapter3 というディレクトリが作られ、そこにファイルが展開されます。
展開方法については「【付録】添付CD-ROMの使い方」を御覧ください。 また、Solaris 2.x版はsample/solaris2/chapter3に、そのまま読める形式で格納しています。
この章で$chapter3/ファイル名と表現した場合、それぞれのchapter3というディレクトリの下のファイルを表しています。
また文章中では紙面の都合上、リストのコメントを省略している場合もあります。
その場合文章中で解説をしていますので、そちらを参照してください。